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秋雨の降る土曜日、第3回目の「satoyama of dreams・親子で体験する郷山の食と農」を開催しました。普段のこの時期大富の郷ではコンバインの作業音だけがこだましていますが、当日の大富は雨降りということで稲刈り作業も一服、大富の郷山は子ども達の歓声と笑い声に包まれました。当初ペットボトル稲の収穫・脱穀・籾摺り・精米・ポン菓子作りを子ども達に体験してもらう予定でしたが、あいにくの雨模様で、急きょ屋外の作業体験を中止し、ポン菓子作りや野菜カレー作りを行いました。また、地元山口市阿東産のリンゴを使った、ダッチオーブンの焼きりんごを作って楽しみました。
また、今回はお母さん方にお釜と釜どでご飯を炊く方法をレクチャーし、初めて体験するお母さんも見事に新米のコシヒカリを炊き上げることができました。炊き上がったアツアツの新米はお昼のカレーといっしっょに頂くことができました。今回は、急きょ雨の日プログラムになってしまいましたが、子ども達は退屈することなく、何度もポン菓子作りを楽しんだり、体験ハウスに設置したハンモックで郷山の一日を楽しみました。Ps.雨が降ると子ども達はTVゲームでもして時間を過ごそうとなりやすいものですが、環境を変えてあげることで友達同士ワイワイ!ガヤガヤ!楽しく遊び、新しいコミュニケーションも生まれてきます。子ども達の遊びの環境づくりも大人の責任と言えるかも?・・・しれませんね。